為替は相変わらずレンジ地合いではっきりした感じが出てきません。
週足ベースでダウに時間分析を入れてみます。
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ダウ週足

07年10月7日週から09年3月1日週までの下落をまずは見ていきます。
071007-080120 16週[基本数字17の近似値]⇔080120-080518 18週[基本数字17の近似値]
16週間下げた後に「基本数字17」の近似値18の時間戻して戻り高値をつけた。
[17の対等時間]
071007 - 080518 33週[基本数字33] ⇔ 080518 - 090104 34週
「33」の対等時間に戻り高値9083をつけた。
081116-090104 8週 ⇔ 090104-090301 9週
「基本数字9」の対等時間に最安値をつけた。
さらに
戻り高値から最安値までは42週で基本数字です。
080518-090301 42週 [基本数字42]
ここまでの高値安値をつけた時間帯は「基本数字の9,17,26,33,42」と
各々の対等時間で説明することができます。
その後の動きは
081116安値-090301安値 16週 ⇔ 090301安値-090607高値 15週
「16の対等時間に高値をつけた」といえます。
今週は091108週であり「19」の対等時間である変化週です。
090301-090705 19週 ⇔ 090705-091108 19週
071007高値14194-090301安値6469にフィボナッチをあててみると
fibo 50% 10332
今週の高値が今のところ10256であることを考えあわせると
変化週にプライス的にも「かなりいいところまでやっている」
とみられます。
また、週足ベースではオシレーター系で逆行現象が発生し
トレンドが弱くなっていることが確認できます。
変化週がトレンドの転換となるのか加速となるのか?
また、変化週の引け値がどうなるのか、上値はどこまで伸びるのか
興味深いものであります。
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・テクニカルを体系的に学ぶのならば、、、
先物相場のテクニカル分析
ジョン・J・マーフィー著

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[17の対等時間]
071007 - 080518 33週[基本数字33] ⇔ 080518 - 090104 34週
「33」の対等時間に戻り高値9083をつけた。
081116-090104 8週 ⇔ 090104-090301 9週
「基本数字9」の対等時間に最安値をつけた。
さらに
戻り高値から最安値までは42週で基本数字です。
080518-090301 42週 [基本数字42]
ここまでの高値安値をつけた時間帯は「基本数字の9,17,26,33,42」と
各々の対等時間で説明することができます。
その後の動きは
081116安値-090301安値 16週 ⇔ 090301安値-090607高値 15週
「16の対等時間に高値をつけた」といえます。
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090301-090705 19週 ⇔ 090705-091108 19週
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今週の高値が今のところ10256であることを考えあわせると
変化週にプライス的にも「かなりいいところまでやっている」
とみられます。
また、週足ベースではオシレーター系で逆行現象が発生し
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また、変化週の引け値がどうなるのか、上値はどこまで伸びるのか
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